看護師の男女比

看護師の男女比

看護師さんのことを昔は看護婦さんと言っていたように、以前は女性の仕事というイメージがありました。
現在は男性の看護師さんが現場で活躍しており、浸透してきている状況です。
全国的に看護師の約5%は男性が占めており、ちなみに准看護師は男性が6%近くなので、男女比はほとんど同じくらいです。

 

男性看護師の比率は、地域によっても違いがあります。
全国では5%近くても、もっと少ないところもあれば多いエリアもあるのです。
一番多いのは沖縄県で、看護師の約12%が男性です。
地域の就業状況も影響しているようで、求人が比較的少ないことから、仕事と性別の枠組みに対する偏見がないといえそうです。

 

沖縄県に限らず、男性の看護師は増加傾向にあります。
看護師の業務内容には力仕事が少なくないので、男性がいると現場では大助かりだそうということです。
体を自由に動かせない患者さんをベッドに移動させるなど、コツがあるといってもよく考えてみれば女性では大変な作業が病院には日常的にありそうですね。

 

男性の患者さんの中には、仕事とはいえ女性よりもできたら同じ男性の方が、気が楽だという方もいるのでしょう。
女性の割合の方がまだまだ上回っていますが、職場というのは業種に限らず、女性ばかりが集まると独特の雰囲気になりやすいことがあるようです。
男性がいることによって、職場環境がよくなるという効果も考えられます。
快適な職場に勤務したいというのは誰もが同じ気持ちですから、今後ますます男性看護師は需要が高まることでしょう。


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